マンモトーム検査。
9月中旬に、マンモトーム検査をしました。
右胸に局所麻酔をして、また麻酔が痛かった。゚(゚´Д`゚)゚。
そして、太い針をぶっ刺して腫瘍の組織を少し取り検査に出し悪性か良性かを診断。
ドクター、エコーしながら場所を確認して刺す…なかなか場所が定まらず…時間がかかる…刺さったと思ったら、ダダダダーっと大きな音、組織を削って取っているよう…もう怖くなってきて、冷や汗。背中、手、額が汗かいてるのが分かるくらい!
しかも震えてきた…コワコワ早く終われ!って心の中でずっと叫んでました。
取り終われば、5ミリくらいの傷なので縫ったりはせずに、看護師さんが止血のため10分くらい手で強めに押さえて終了でした。
出血しないように、胸に腹巻みたいなバンドを強めに巻き30分くらい出血してないか様子を見て帰宅でした。
これが強めに巻かれて動きづらいし、って出血しないように、あまり動いちゃいけないわけで。
その夜の子供達のお風呂も、ご飯も、家事全部主人に任せて、私は動かないように大人しくしていました。
が、障害児が二人…ソラはママはココ痛いからね動けないからパパの言うことを聞いてねと言うと、「痛い」が分かるので険しい表情でイタイ大丈夫?と言ってくれた。
いつも、ふざけてる逃げまわりお風呂に入ろうとしないが、すんなり言うことを聞いてパパとお風呂に向かった。
メイさんは、そんなの関係ないばりに私に遊べ遊べと押し寄せてくるヽ(;▽;)
説明したってメイには難しくて理解出来ない。
痛いって意味も理解してるか微妙だ…。
メイは、ご飯だって、まだスプーンとフォークすらまともに使わず、手が出てしまう。
食後は、テーブルも床もご飯粒だらけ…。
食べ終われば、掃除…。
ソラは、お風呂に入って自分で身体を洗う事は出来るが、まだ髪は洗えず…練習中。
手伝いが必要。てんかんもあるので、お風呂の中で発作が起きた場合に気づかなったりしたら大変なことになってしまう。
だから、一人でお風呂入ってきてー!なんて、夢のまた夢…。ちょくちょく確認しないといけない…。
その日主人はヘロヘロ(ToT)
どうなるかな…もし悪性ならどうなってしまうのだろう。
自分が動けなくなったら、どうなってしまうのだろう。
って不安でいっぱいでした。
マンモトーム検査の結果は、ニ週間後予約を取った。
つづく