この子は障がいがあるんだと確信した日。
それから、もしかしたら障がいがあるかもしれないと不安でしかたなく、数日後あの保健師さんに電話した。
率直に、この子には障害があるってことですか?と聞いた。保健師さんは、その可能性があるかもしれないですと言った。自然と涙が溢れ泣きながら話したのを今でも忘れないです。
やっぱり障がいがあるんだなとこの時確信しました。そして保健師さんから…保健センターに発達を見てくれる先生が月一回くるので見てもらうように進められた。
あとは、発達がゆっくりな子が参加する月二回の親子教室に参加しないかと誘われた。
妹を託児もしてくれるとのことで参加を決めた。
発達の専門の先生の診察よりも先に親子教室が始まった。そらにとって始めての集団生活!
どんな感じになるのかドキドキだったが、思っていたよりも…泣く泣く大泣き😱
親子教室の部屋に入ろうとしない拒否。
部屋の中に入れず覗くだけの時もあったし、やっと入れたと思ったら終始大泣き。
今思えば異常でした。大きい音楽の音も苦手だったようで、当時は過敏だったのかもしれません。今は、大きい音も大丈夫です。
場所に慣れるまで、かなり時間がかかり…計10回の親子教室が終わる頃、泣かずに過ごせるようになりました。
リトミックなんで出来るわけもなく終了でした😅
発達の専門の先生の診察も受け、療育センターで、発達外来の予約を取るように言われ三カ月待ち…ドキドキしなが初めての療育センターに足を踏み入れました。
つづく☆